2023年AAA成績(IL)
115試合 .266 22本 90打点 OPS.865 8盗
【寸評】
◯走攻守のバランスが取れたな中距離ヒッター。
◯捕以外の全てのポジションを守れ、年によって不安定ながらもUZRやDRSで+を記録できる守備が魅力。
◯通算で6.2イニングのピッチャー経験もある。
【査定】
・広角打法・・・22年に放った本塁打3本全てが逆方向へのホームランだったから。
・満塁男・・・満塁時打率.467(15-7)
ミスター早熟
2009年成績:32試合 15勝7敗 ERA 2.48 225.1回 261K
華奢な体から繰り出される豪快なフォームと大きく沈むチェンジアップ(スプリット)で三振を量産した、2000年代を代表する投手の1人。
2009年はキャリアハイとなる防御率を記録し、2年連続のCY賞も受賞した。
しかしこの年以降は苦しいシーズンが多くなり、2016年に32歳の若さながらメジャーの舞台から姿を消してしまった。(ただ2018年まではマイナーでプレーしていた。)
オリ変:シンカー→ツーシームファストの球速を1段階上げただけ。
本塁打厳禁→2009年被本塁打率 0.40 通算 0.79 普通に異次元なので金特に。
球持ち○→フォームの踏み込みが大きい➡︎リリースポイントが打者に近い ということで。
SFFにするかチェンジアップにするか迷ったけど球速とか落ち方的にSFFにしますた。
彼と同年代の選手がまだバリバリやってるのを見ると、メジャーリーガー凄えって思うよね。
2023年成績:8試合 0勝3敗 ERA3.48 28.1回 32K (9/22現在)
2023年シーズンにデビューを果たした剛腕ルーキー。
常時160km近い球速を叩き出すフォーシームが1番の武器。
スペ体質で稼働が少ないのが残念。
ノビB→フォーシーム被打率(.189) ※MLB平均は大体(.250)
逃げ球→28.1回を投げて被HRは僅か1本のみ
FBピッチャー→FB%・・・32.9% ※MLB平均・・・23.4%
壊滅的なOAK投手陣の唯一の希望と言っても過言では無い。