パワプロ再現サンクチュアリー

パワプロでいろんな選手を再現します(主にMLB)

マット・レイノルズ(広島)


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2023年AAA成績(IL)

115試合 .266 22本 90打点 OPS.865 8盗

 

【寸評】

◯走攻守のバランスが取れたな中距離ヒッター。

◯捕以外の全てのポジションを守れ、年によって不安定ながらもUZRやDRSで+を記録できる守備が魅力。

◯通算で6.2イニングのピッチャー経験もある。

 

【査定】

・広角打法・・・22年に放った本塁打3本全てが逆方向へのホームランだったから。

満塁男・・・満塁時打率.467(15-7)

ジェイク・シャイナー(広島)


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2023年AAA成績(PCL)

124試合 .252 30本 105打点 OPS.878 5盗

 

【寸評】

マリナーズファンからも将来が期待された大砲候補。

◯打高のAAAで打率.252と確実性は低いものの、飛ばす力はピカイチ。

(23年は139mの特大ホームランを放った)

◯守備面ではエラーが多めなのが気がかり。

(23年シーズンサード守備率.946)

 

【査定】

チャンスB・・・得点圏打率.307(150-46)

      非得点圏.226

満塁男・・・満塁時打率.462(13-6)

 

 

 

ティム・リンスカム(SFG)

ティモシー・リロイ・リンスカム(Timothy Leroy Lincecum,1984年6月15日-)

ミスター早熟

2009年成績:32試合 15勝7敗 ERA 2.48    225.1回 261K

 

華奢な体から繰り出される豪快なフォームと大きく沈むチェンジアップ(スプリット)で三振を量産した、2000年代を代表する投手の1人。

2009年はキャリアハイとなる防御率を記録し、2年連続のCY賞も受賞した。

しかしこの年以降は苦しいシーズンが多くなり、2016年に32歳の若さながらメジャーの舞台から姿を消してしまった。(ただ2018年まではマイナーでプレーしていた。)


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査定

オリ変:シンカー→ツーシームファストの球速を1段階上げただけ。

本塁打厳禁→2009年本塁打率 0.40    通算 0.79    普通に異次元なので金特に。

球持ち○→フォームの踏み込みが大きい➡︎リリースポイントが打者に近い ということで。

SFFにするかチェンジアップにするか迷ったけど球速とか落ち方的にSFFにしますた。

 

一言

彼と同年代の選手がまだバリバリやってるのを見ると、メジャーリーガー凄えって思うよね。

メイソン・ミラー(OAK)

メイソン・ジェームズ・ミラーMason James Miller, 1998年8月24日- )

OAK最推し

2023年成績:8試合 0勝3敗 ERA3.48    28.1回 32K    (9/22現在)

 

2023年シーズンにデビューを果たした剛腕ルーキー。

常時160km近い球速を叩き出すフォーシームが1番の武器。

スペ体質で稼働が少ないのが残念。


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査定

ノビB→フォーシーム被打率(.189)    ※MLB平均は大体(.250)

逃げ球→28.1回を投げて被HRは僅か1本のみ

FBッチャー→FB%・・・32.9%    ※MLB平均・・・23.4%

 

一言

壊滅的なOAK投手陣の唯一の希望と言っても過言では無い。