ティモシー・リロイ・リンスカム(Timothy Leroy Lincecum,1984年6月15日-)
ミスター早熟
2009年成績:32試合 15勝7敗 ERA 2.48 225.1回 261K
華奢な体から繰り出される豪快なフォームと大きく沈むチェンジアップ(スプリット)で三振を量産した、2000年代を代表する投手の1人。
2009年はキャリアハイとなる防御率を記録し、2年連続のCY賞も受賞した。
しかしこの年以降は苦しいシーズンが多くなり、2016年に32歳の若さながらメジャーの舞台から姿を消してしまった。(ただ2018年まではマイナーでプレーしていた。)
査定
オリ変:シンカー→ツーシームファストの球速を1段階上げただけ。
本塁打厳禁→2009年被本塁打率 0.40 通算 0.79 普通に異次元なので金特に。
球持ち○→フォームの踏み込みが大きい➡︎リリースポイントが打者に近い ということで。
SFFにするかチェンジアップにするか迷ったけど球速とか落ち方的にSFFにしますた。
一言
彼と同年代の選手がまだバリバリやってるのを見ると、メジャーリーガー凄えって思うよね。